銅道電気は、国道234号沿い、JR三川駅前交差点と国道274号交差点の間にある。

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　札幌方面から向かう場合、国道274号にて由仁町三川へ向かい、 国道234号との交差点を右折し苫小牧方面へ。 300mほど進むと、右手に「銅道電気」の大きな建物があるので、すぐに分かるだろう。 追分・苫小牧方面から向かう場合、国道234号にて岩見沢方面へ向かい、 JR三川駅前交差点を過ぎて、300mほど行くと左手に銅道電気が見えてくる。 分かりやすい建物なので、見過ごすことは無いはずだ。

1. SONY Style Shop
2. 暖房器具、液晶テレビなど家電なら何でも揃う

　いわゆる町の電器屋さん。 以前は、1本裏通りにあったので目立たなかったが、 旧店舗時代から、我が家の家電の多くはこちらの店でお世話になっている。 SONY STYLEのお店だが、SHARPや日立、Panasonic、MITSUBISHIなど、 家電メーカーの品は大抵扱っている。 店舗に無いものでも、大抵は取り寄せ可能だ。 また三川地区で唯一と言ってもいい、携帯(au)の取扱店でもある。

　由仁町周辺の電器店では、こちらはかなり大きい部類に入る。 もし由仁町に来て、デジカメや携帯のメモリカードが足りない！とか 電池が・・・と困ったら、コンビニに駆け込む前に、こちらの店に立ち寄ってみて欲しい。 なお朝は、9:30から開いている。

　このお店のサービスは、何も売ることだけではない。 購入した家電の設置、配線などのサービスを行っている。 そして修理も受けてくれる。 小型の家電なら持ち込むのがベストだが、 北海道ならではの据え置き型のストーブや、大型テレビ、 洗濯機、エアコンなどの機器は、家まで見に来てくれる。 また電球や蛍光灯の交換でも来てくれるのは、お年寄り世帯にはありがたいサービスだろう。 このほか、自分で家電修理する人のために小さな部品１つから取り寄せてくれる。 （もちろんメーカーにその部品が無い場合はムリですが）

　都市部に大手家電量販店ができ、 地方の小さな電器屋が存亡の危機に晒されているが、 きめ細かく地域に密着したサービスを提供してくれる店は、 地域にとって必要不可欠な存在だと思う次第だ。 なお昔は、レコードやCDも扱っていたが、 現在は取り寄せとなっている。

　メディアの陳列棚にDV-CAMとかHi8なんかも並んでいる。 古いビデオ機器を大事に使っているユーザーも多いため、今でも置いてるそうだ。 もちろん、Blu-rayやDVD-Rも普通に売っている。