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《 三木田果樹園へのアクセス 》
三木田果樹園は、由仁町の山形地区にある。
札幌方面から向かう場合、道道3号の札夕線にて由仁市街を目指そう。
馬追丘陵を超え、降りきったあたりで由仁市街へ左折するT字路があるので、そこを左折し、由仁市街へ。
右手にJR由仁駅を見ながら道なりに直進し、市街地を抜ける。
しばらく行くと再び山道になるので、道なりに坂を登ろう。
途中、右手に「千田ぶどう園」、左手に「石黒リンゴ園」、 もう少し坂を登ると東武ゴルフ場、「ユニファーム」が見えてくるが、 それらを通過し、下り坂になったあたりで、ノボリのあるリンゴ園が見えてくる。 看板のところで右折し、坂を下ると三木田果樹園だ。 なお看板はそれほど大きくないので、ノボリを目印にすると良いだろう。 営業は9時から17時くらいまで。だいたい日没とともに終了という感じだが、 自宅に人が居れば17時以降でも対応してくれる。 |
《 三木田果樹園はこんな農園 》
リンゴの収穫が始まる頃から営業している直売所だ。
今季(2011年冬)は9月下旬からオープンし、来年3月くらいまで営業予定となっている。
とくに定休日は無いものの、大晦日・正月を除き、無休で営業するそうだが、
冠婚葬祭等で臨時休業することもある。
主力商品は何といっても「りんご」。
その品種は何と20品種。
スーパー等で見かける品種から、今や希少品種となった「旭(あさひ)」など、
ほんとに多種多様なリンゴが販売されている。
ただし、9月下旬〜10月中旬くらいまでは、完熟するリンゴの種類が限られているため注意したい。
筆者は比較的、酸味が強いリンゴが好きなのだが「さんさ」という品種は、
甘みと酸味、そして食感の硬さが好みにマッチしてて美味しかった。
また、年配の方には懐かしい「旭」も販売している。
このリンゴは、ほんとに酸っぱいが、とても懐かしい味がするリンゴだ。
今では生産している農家が少なく、果物専門店などからの引き合いが多いという。
りんごの酸味を生かした菓子(アップルパイやミックスジュース)によく合う。
このほか、鮮やかな赤の「あかね」、甘みの強い「ふじ」や「つがる」、
蜜が美味しい「レッドゴールド」や「ジョナゴールド」など、
リンゴ好きにはたまらないラインナップだ。
リンゴの価格は品種によって異なるが、
5kgで1000〜1500円程度となっている。
リンゴの他にも人気の「プルーン」も販売している。
鉄分豊富で女性に人気なプルーンは1kg 800円だ。
また10月中なら野菜の直売も行っている。
なお地方発送も「ゆうパック」にて行っているので贈答にも最適だ。
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