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《 みたむらへのアクセス 》
札幌方面から向かう場合、
国道274号を夕張方面に向かい、三川にて国道234号の交差点を超えて、
途中、「たまごの家」「牛小屋のアイス」を通りすぎ、東三川の交差点を左折し「由仁」方面へ向かう。
東三川交差点から1.5kmくらいのところで緩やかに左にカーブしており、 カーブを曲がりきった地点の、左側にある。 看板らしい看板は無いが、 黄色い「アフリカ支援」という看板があるので、それが目印となるだろう。 |
《 ふれあい体験農園みたむらはこんな農園 》
名前のとおり「体験」できる農園、それが「ふれあい体験農園みたむら」だ。
この農園の柱は3つある。
一つは毎年募集している「由仁ふれあい農業小学校」だ。
小学校という名前だが、大人が対象である。
5月〜11月まで、隔週で通い、指導を受けながら自分で作物を育てるプログラムとなっている。
菜園は5坪または10坪と小規模なので1日でメンテできるサイズだ。
完全予約制のため、募集期間を過ぎた場合は1年待つ必要があるので注意したい。
上記の体験農園とは別に、オプション企画として、
手打ちそばや、畑だけのレンタル(指導なし)、園芸教室、パン作りコースなど、
魅力的な体験コースが用意されている。
そして二つめは、「つみ取り体験」だ。
いわゆる「○○狩り」である。
つみ取りができる野菜は、時期によって異なるが、
トマトやキュウリ、大根、ピーマン、にんじん、ハスカップなど多種多彩な野菜を
自分で収穫し、購入することが可能だ。
価格は品種によって異なるが、例えばトマトなら1kg/400円と格安だ。
もぎたてで熟したトマトを食べたら、きっと小売店のトマトは、もう食べられないかもしれない。
最後は、「調理体験」だ。
これは自分で野菜を収穫し、その野菜でカレーを作るというもの。 このほか、産直発送も行っている。 基本的に無農薬野菜だが、病気や害虫が異常発生した際はやむなく使用することもあるそうだ。 以下、筆者の注釈:※近隣も田畑のため、害中や病気を放っておくと、周囲にも迷惑がかかるのです。 ※放っておくと本当に全滅・壊滅することもあるので100%無農薬というのは大変難しいのです 取材した日は、ちょうど体験農園日で何人かの奥様や旦那様が畑で汗を流していた。 三田村氏が生徒から「先生」と親しみ込めて呼ばれてる姿は、なんとも言えない暖かい空気が流れていた。 ・・・まぁ当日は、本当に暑かったんですけどね。 | |
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