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《 たまごの家へのアクセス 》 たまごの家は、国道274号と234号の交差点近くにある。 札幌方面から向かう場合、国道274号にて由仁町三川へ向かい、 国道234号との交差点を超えて200mほどの場所、左側にある。 苫小牧方面から向かう場合、国道234号にて岩見沢方面へ向かい、 三川市街を抜け、国道274号との交差点を右折し、200mほど直進すればOK 道路から、この建物が見えたら減速しよう。 |
《たまごの家はこんなお店》
タマゴは全て養鶏場から直送で補給されているため、
いつも新鮮なタマゴを買うことができる。
新鮮さを保つため、無人の自販機店舗ながらエアコンを完備している。
ちなみにスーパーやコンビニで売られている生卵は、
産卵から4〜6日経過していることが多い。
(養鶏場で出荷ストック→流通→小売店倉庫→店舗という経路をたどるため)
生卵の賞味期限は、常温(冷暗所)でおおよそ2週間だが、
消費期限は、冷蔵していれば日持ちするため1ヶ月くらいもつ。
ただ2週間を超えたタマゴは念のため加熱処理して食べるのがよいだろう。
また殻にヒビが入った場合、できれば見つけた当日に加熱して食べてしまうのがいい。
ヒビが入ったタマゴは腐敗してしまう可能性が高いためだ。
なお殻が割れない限り、冷蔵しておけば前述したように1ヶ月はもつ。
・・・というか実は2ヶ月でも平気だったりする。
さすが2ヶ月も経過してしまうと、さすがに鮮度がなくなり、見た目にもマズそうになるけれど。
さて、このたまごの家だが、Lサイズを超える2Lサイズの「ジャンボたまご」、
さらに大きい3L/4Lサイズの「きみ次郎」が売っている。
きみ次郎は、黄身が2つ入ってるため「ふたご」とも呼ばれる。
(そう呼んでいるのは、我が家くらいだけ?)
ジャンボ卵も、黄身が2つ入ってることもあるが、
より確実に、ふたごなタマゴを買うなら「きみ次郎」を買おう。
たまごかけご飯に、きみ次郎なら贅沢なTKGが味わえる。(筆者は断然コレです)
このほか、小玉と呼ばれるSサイズ(またはSSサイズ)も販売されている。
こちらは30個で300円。1個当たり、たったの10円だ。
これまた豆知識だが、鶏卵はそのサイズに関わらず、ほぼ黄身の大きさは一緒。
(もちろん、Lサイズの方がやや大きめの事もあるが、殻の見かけのサイズよりも差は小さい)
つまり小さいタマゴほど、黄身の割合が高い、というわけだ。
黄身を大量に使うカステラのような菓子を作る際は、小玉で調理すると、
白身が大量に余ることもないため、オススメだ。
また通称「赤玉」と呼ばれる「ボリスブラウン」のタマゴも販売されている。 ボリスブラウンはアメリカで品種改良された鶏の種類の名前で、 よく見る高価な赤玉は、ボリスブラウンなことが多い。 通常の白い鶏卵よりも黄身の高さがあり、味も良いため タマゴの味が決め手となるお菓子作りに最適だ。 一度スーパーの特売タマゴと、このタマゴで同じものを作ってみると、 その違いがよく分かるので試してみて欲しい。 もちろん生卵でも美味しいのは言うまでもない。 生卵以外にも、「くんせいタマゴ」「温泉タマゴ」、 そして何故かヨード卵の「たまごスープ」も売っている。 ここの温泉タマゴは、発売当初からのファンだが、今も変わらず美味しい。 タマゴはすべて自販機で販売され、使用できるのは100円硬貨のみだ。 そのため店舗内には両替機もあるが、 盗難が相次いだため、現在両替機は夜間使えない。 購入しに行く場合は、100円玉を多めに用意しておこう。 また注意点として、2パック入っているBOXもあるため、 忘れずに「2パック」取ろう。
取材時のラインナップと価格は以下のとおり |
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