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《 あぜっこへのアクセス 》
札幌方面から: 国道274号を夕張方面に向かい、三川にて国道234号の交差点を超えて6km程度の場所にある。 途中、「たまごの家」「牛小屋のアイス」を通りすぎ、東三川の交差点(セイコーマート東三川店)が見えたら、もうすぐだ。 東三川の交差点を超え、セイコーマートを通りすぎ、大きな緩いカーブを抜けた先に「あぜっこ」の黒い店舗が右に見える。 セイコーマート東三川店から、あぜっこまで約700m程度だ。 あぜっこに大きな看板はなく、下記の小さな看板があるのみ。 そのため気づかずに通り過ぎてしまう人も多い。 カーブを過ぎたら少し速度を緩めて入り口を通り過ぎないよう注意しよう。 右折して入ることになるため、後方車の追突、対向車、あぜっこから出てくる車に注意したい。 |
《 あぜっこはこんなお店 》
2012年、エントランスをリニューアル。入り口が広く、入りやすくなった。
店主のオススメは「おこげ」200円だ。 薪かまどで炊き上げるため、必然と「おこげ」部分は数量限定となる。人気商品は「ネギみそ」や「しゃけ」だという。 このほか、季節限定商品もあるので、店舗に掲げられているメニューや黒板は必ずチェックしよう。 蛇足ではあるが、いずれのおにぎりも具材はたっぷり入っているため、ハズレなしである。 おにぎりのメニューには必ず2つの価格が付けられている。 それぞれ「標準(200g」)、と「半(100g)」となっている。100gはコンビニのおにぎりと同じくらいの量だ。 標準サイズのおにぎりは少し大きめのため種類を堪能するなら「半」サイズで頼むとよいだろう。 100gは女性向き、200gは男性向きといった感じだが、お米を堪能するなら個人的には200gがオススメだ。 お米大好きな人なら200g×4個くらいは食べられると思うが、そこは胃袋と相談しよう。
持ち帰り(テイクアウト)も可能だが、この場合は「+10円」となり、竹皮で包んでくれる。
持ち帰りの場合、保存料などを使用していないため2時間以内に食べるよう表玄関に注意書きがされている。
特に夏場は具材によっては傷みやすいため、購入後はできるだけ早めに食べよう。
あぜっこの周りは田園地帯であり、特に夕暮れ時の雰囲気は抜群。
また青空の下、太陽の下で食べるも気持ちいいが、素朴な店内で食べるのも美味しい。
食材へのこだわりも、あぜっこの美味しさの秘密だが、
あぜっこのお米はすべて店主の実家で生産されている。
一般にスーパー等で売られているお米は、いろんな農家で生産したものをブレンドしている。
しかしお米は、同じ田んぼで採れたものを炊くのが一番美味しい。(ブレンドは逆にうまい米も、そうでない米も混ぜてしまい均一化して品質を保つという一面もあるのだが)
2012年より、あぜっこの店外に農産物の直売所が併設されている。
直売所の営業は、基本的に土日・祝祭日のみで、営業時間は店舗の開店時間から午後3時くらいまでとなっている。
売られている農産物はすべて由仁産(というか由仁町東三川産)で、
すべて朝摘みの採れたて新鮮な野菜ばかり。時期によって並ぶものが変わるが、春のアスパラや夏のトウモロコシは、できれば当日中に食べることをオススメする。
昨今では、喫煙スペースのある飲食店が少なくなり肩身の狭い思いをしている人も多いだろう。
あぜっこも店内は禁煙だが、店外に喫煙スペースが設けられている。
併設されている広場で子供たちを遊ばせて、ドライバーのお父さんが一服できるスペースがあるのはありがたい。
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