|
|
》》 GoogleMapで周辺地図を表示する |
《 ふるさと果園へのアクセス 》
ふるさと果園は旧国道234号沿いにある。 旧国道234号は、国道234号と平行に走っており、
ふるさと果園は由仁町役場の近くにあるが、行くには古山側か由仁市街地側から回り込む必要がある。
札幌方面から向かう場合、道道3号にて由仁市街を目指し、
ゆにガーデン、ユンニの湯の入り口を過ぎ、坂を下った所にあるT字路を右折し、
三川・苫小牧方面に2kmほど行った場所にある。
追分・苫小牧方面から向かう場合、国道234号を三川方面へ向かい、
国道274号との交差点を過ぎて30mほど先にある「三川パークゴルフ」へ向かって左折し、
踏み切りを超えたら、あとは道なりに国道234号と平行に走る、旧国道234号を5kmほど走れば右手にある。
途中、JR古山駅を過ぎ、ゆにガーデンへの入り口を過ぎ、しばらく何もない道を走ることになるが、
「のぼり旗」が数本たった、民家が見えてくる。そこが「ふるさと果園(家園)」だ。
|
《 ふるさと果園はこんな果樹園 》
8月から10月下旬までと限られた期間のみ営業している果樹園。
しかも土日・祭日のみ営業で、朝9時から夕方17時までと時間も短い。
ただし予約すれば平日も対応可能とのこと。
こちらの果樹園、現在は札幌にお住まいの安田さんが運営している。
そのため週末のみ、こちらに来て作業されているそうだ。
こちらのメインは「プラム」「プルーン」そして「リンゴ」の収穫体験ができること。
プラムとプルーン狩りは1kg/600円で持ち帰りができる。
リンゴは、リンゴ狩りが500円で持ち帰りは2個までとなっている。
特にプルーンは人気のため、早いもの勝ちだ。
プラムは8月中旬から10月上旬まで、プルーンは9月下旬から10月上旬、
リンゴは9月中旬から10月下旬までとなっている。
また休憩所となっている「ふるさと家園」は、
大正時代に建てられた古民家を改装したもので、
昭和初期からのアンティーク家具などが溢れている。
古民家は自由に見学、および休憩ができるスペースとなっている。
ただし、どれも貴重なものなのでお子さんが壊さないよう注意したい。
納屋も同様に古い道具が飾られているため、 昔を懐かしむ人や、今の子どもに昔の道具を見せるいい機会となるだろう。 なお、納屋にはジンギスカンなどが楽しめるスペースもあるが、 利用については、直接問い合わせて欲しい。 |
Topページに戻る |